プラセンタの歴史

哺乳類が生まれてくるために重要な役目をもつプラセンタですが、そのすばらしい効果は、紀元前から利用されていたのだそうです。古代ギリシャ時代には、かの有名なヒポクラテスが、プラセンタを薬として扱っていたといいます。

また、4000年前の中国でも、秦の始皇帝や楊貴妃などが、プラセンタを滋養強壮や不老長寿の漢方薬として珍重していたといわれています。

紀元後10世紀に唐の時代になると、漢方薬としてプラセンタが書物に出てくるようになり、「本草拾遺(ほんぞうしゅうい)」のなかで「人胞(じんぽう)」「胞衣(なえ)」という名前で紹介されています。明の時代になると、「本草項目」のなかでプラセンタは「紫河車」と紹介されています。

また、クレオパトラやマリー・アントワネットといった美に執着をもつひとたちも、プラセンタをアンチエイジングや美容のために積極的にとりいれていたそうです。古代においては、プラセンタが特別な保管をされており、病気のときに利用されていたのではないかという研究も発表されているようです。

戦争中は、プラセンタが兵士の負傷をいやすも目的にも利用されていたといいます。

現在の技術では、プラセンタの有効成分をつくりだすことも可能になり、プラセンタの持ついろいろな効能が証明されてきています。

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